勉強のやる気を持たせ継続させるまったく新しい授業
「やればできると思うのに、なかなか本気になってくれなくて・・」
「ゲームにばっかり集中して。その集中力が勉強でも発揮できればいいのに・・」
保護者のみな様からよくお聞きする悩みです。
成績を上げるには実は「問題を解く力」とともに、「勉強を続ける力」が必要です。
いくら学校や塾で「問題の解き方」を習ったとしても、コツコツとそれを身につける努力を続けなければ学力の向上にはつながりません。「7つの習慣J(R)」はそうした「勉強のやる気」を育み、「やる気を続かせる」力を身につけるための週一回50分の授業です。
「7つの習慣J®」
第1の習慣 : 自分が選択する
成績が良くないのは、学校のせい?親のせい?
自分自身の問題として考えられるようになります。
第2の習慣 : 終わりを考えてから始める
自分がどんな人間になりたいのか?勉強はどんな意味を持つのか?自分なりの考えをしっかり持つようになります。
第3の習慣 : 一番大切なことを優先する
宿題をやるのが先か?ゲームのクリアが先か??自分にとって大切なことは何かを考えられるようになります。
第4の習慣 : Win - Win を考える
我慢すれば良いの?押し通すのが良いの??相手に対する思いやりを持ちながら、自分を主張する勇気を持てるようになります。
第5の習慣 :まず相手を理解してから、次に理解される
どうしてコミュニケーションが上手く行かないんだろう?
聴く力を身に付けることができます。
第6の習慣 :相乗効果を発揮する
誰かに合わせ妥協したり、あきらめたりしない。もっともっと良い考えを出そうとするようになります。
第7の習慣 :自分を磨く
勉強だけできれば良い?スポーツだけできれば良い??バランス良く自分自身を高める習慣が身に付きます。
受講生徒の声
●この塾に入って私は「7つの習慣J(R)」授業の一環としてチャレンジカップに参加しました。そこで私が目標にした勉チャレの枚数は200枚です。始めに目標を決めた時は、達成できるかどうかすごく不安だったのですが、無事に目標を達成することが出来ました。達成できた一番の理由は仲間の存在です。仲間がいると、一緒に頑張っていこうという気持ちもあるのですが、負けたくないというライバル心も出来てくるので、より頑張ろうと思えてきたのです。勉チャレを頑張ったおかげで、今までのテストの結果より、点数がかなり上がりました。この体験から、勉チャレをやると役に立つし、成績も上がるので、これからも欠かさずやっていきたいと思います。 ※勉チャレ…「勉強チャレンジ」というプリント学習
●「7つの習慣J(R)」の効果は人それぞれ差があると思いますが、私の場合は絶大でした。「7つの習慣J(R)」のおかげで、優先順位の付け方や、時間管理が出来るようになり、私の生活や勉強方法はいい方向へと改善されていきました。しかし、それ以上に「7つの習慣J(R)」は、私の心や考え方も変えてくれました。先生は私の相談に乗ってくれたり、いろいろな言葉やエピソードを紹介してくれて、私のネガティブな考え方をいい方向に向けてくれました。
●「7つの習慣J(R)」のいいところは、いっぱい発言が出来ることと、計画を立てたり、習慣についてやれることです。僕はこの授業の一環で参加したチャレンジカップで漢検の練習をやり、合格し、それをとおしてもいろいろなことを学びました。
●この塾には通常の授業とは別に「7つの習慣J(R)」という授業があります。これらの授業は毎回毎回の授業がとても深い意味を持っているなと感じます。しかし、私はまだ幼い部分があり、こんなのばかばかしいと思うこともしばしばあります。ですが、今の時期から、生き方について学んだり、考えたりすることは、この先絶対役に立つと思っています。私は「7つの習慣J(R)」の授業を受けて、本当によかったなと思います。
※チャレンジカップ…一般社団法人日本チャレンジ教育協会が行う、子ども達のチャレンジをするための力をはぐくむ教育イベント
子どもの人間力を徹底的に育てる「7つの習慣J®」
「7つの習慣J(R)」は、世界で1500万部以上発売されている世界的ベストセラーのビジネス書『7つの習慣』の内容をもとに、日本の小・中・高校生向けにアレンジ・開発した教育プログラムです。
『7つの習慣』は、アメリカのスティーブン・R・コヴィー博士が「人生において成功するための土台は人格にある」という考えのもと、成功するための人格を育てるための習慣を「7つ」にまとめたものです。
この「7つの習慣」を、社会人になってからではなく、より早い段階から子ども達に教えて身につけさせることで、よりよく生きるための人間力を高めることを目的としています。
「7つの習慣J®」でどんどん自信をつけていく生徒達
「7つの習慣J(R)」プログラムの目的は、単に知識として各習慣を学ぶことではなく、それを自分の「習慣」にすることです。そのために、毎週毎週、自分で決めた「チャレンジ」を実践します。
例えば、「第三の習慣:一番大切なことを優先する」では授業でゲームや偉人の話を通じて、なぜその習慣が大切なのかを経験で理解して、習慣化するために「今週のチャレンジ」を自分で設定し、日々の生活の中で、「一番大切なことを優先する」ということを意識するようにいたします。そして、次の授業のときに、一週間を振り返り、できたこと、できなかったこと、その理由を考え、解決策を考えてから、次の習慣に入ります。
例えば、「学校から帰ったら、テレビを観る前にまずは宿題をやる」というチャレンジを立てた生徒は、1週間そのチャレンジを実践します。そして1週後、授業の最初に、今週のチャレンジの振り返りをクラス全体で行います。この振り返りの中で、1週間チャレンジを実践し続けることができた生徒達から自信にあふれた報告を聞くことができます。また、チャレンジが達成できなかった生徒からは、他の生徒の発表や意見を聴くことで、「どうしたら今度はチャレンジが達成できるようになるのか?」と具体的に考えるようになっていきます。
このような流れを毎週繰り返すことで、できなかったことがだんだんできるようになってきます。そして、生徒達は自信をつけて、様々なことにやる気をもって取り組むようになっております。
自信貯金で学力向上を実現
毎週毎週、自分自身のチャレンジに挑戦していく中で、生徒達の中に様々な変化があらわれてきます。
なかでも、「 『7つの習慣J(R)』 を受講してから自宅で勉強をするようになり、成績が上がった!」といった声が、全国の受講生徒の中にいらっしゃいます。
生徒達は、なぜ「7つの習慣J(R)」を受講することで成績を上げることができたのでしょうか?それは、「7つの習慣J(R)」で教える「自信貯金」に秘密があります。